吉祥寺カツマタで建てる

一生で一度の家、一生使える家がいいなと考えて、いろいろ検討し、建てるところです。自分の備忘録を兼ねるため、blogとしての時系列は実際とは異なり、少し思いだしながらのblogです。

上棟

 基礎が、終わると上棟。


 先に檜の土台が入ります。


 上棟は、プレカットした木材を一気に組み上げることのようです。多分プレカットというのは、木材を組み上げるために必要なカットをすることだと思います。

 このプレカットの予定の段階で柱や梁が十分な強度があるかカツマタで確認し、プレカット屋も確認して、最良となるようにするようです。このとき、家の中の天井の高さや、天井に梁が見えるようにするときの表情が決まってきます。

 雨しまいが良くなるようにするため、上棟は、屋根まで、一気に作るようです。

 上棟式など、当然やったことないので、何を用意するのか等、現場監督さんに教えてもらいます。


 実際の上棟は鳶さんとその後、長期に作業する棟梁さんで一気に作ります。

基礎

 地盤改良が終わると、基礎に入ります。

 基礎は基礎屋さんが、やるようです。

 時間をかけキッチリとやっていました。

 職人さんに雨が降ったりしたとき問題ないか聞いたところ、カツマタで依頼されている基礎は、コンクリが、水が少ないため、一般の住宅よりはるかに早く固まるとのことでした。

 出来上がりは、がっしりとしてとても立派な基礎となりました。

 こんなに、しっかりしたものになるんだと思いました。


 標準仕様は40cmの高さの基礎のようです。湿気もこれだけあれば安心です。


 基礎はネットで調べると、基礎断熱というものもあるようです。カツマタでも対応してもらえるようです。が、普通のを選択。相当検討した結果ですが、理由、忘れてしまいました。


 外断熱も選択可能。しかし、やはり不採用。理由またも忘却の彼方に。

地盤改良

 土地が、軟弱なため、調査し、地盤改良してもらいます。

 調査の結果から見積もりを出してもらいます。外壁にタイルを使うことから重さが増え、杭を安全のため、一回り太いものを薦められ、実際、当方の方針と合致したため採用しました。