吉祥寺カツマタで建てる

一生で一度の家、一生使える家がいいなと考えて、いろいろ検討し、建てるところです。自分の備忘録を兼ねるため、blogとしての時系列は実際とは異なり、少し思いだしながらのblogです。

上棟

 基礎が、終わると上棟。


 先に檜の土台が入ります。


 上棟は、プレカットした木材を一気に組み上げることのようです。多分プレカットというのは、木材を組み上げるために必要なカットをすることだと思います。

 このプレカットの予定の段階で柱や梁が十分な強度があるかカツマタで確認し、プレカット屋も確認して、最良となるようにするようです。このとき、家の中の天井の高さや、天井に梁が見えるようにするときの表情が決まってきます。

 雨しまいが良くなるようにするため、上棟は、屋根まで、一気に作るようです。

 上棟式など、当然やったことないので、何を用意するのか等、現場監督さんに教えてもらいます。


 実際の上棟は鳶さんとその後、長期に作業する棟梁さんで一気に作ります。