水回り、サッシ
カツマタでは、というか、他を知らないのですが、かなりの部分を自分で決めることとなります。
水回りも例にもれず、キッチン、風呂、トイレのメーカーやどれにするかを決める必要があります。
HPで評判を見たり、ショールームに行ったりし、自分で決めます。
ショールームで行ったところは、リクシル、TOTO、クリナップ、タカラ、ノーリツ。
カツマタでは、リクシルが得意ということ、また、リクシルに精通している人から情報を得られたため、余程のアドバンテージが他の業者でないかぎり、リクシルということでキッチン(リシェルSI)、トイレ(リフォレ)をリクシルにしました。リフォレは背後に収納があり、便器の後ろが存在しなくなるため、掃除がしやすいという口コミを受け。また、ノーリツのお風呂は値段に比べ実質がいいという口コミと、前に給湯器のメンテナンスがきちんとしていたこと、湯船の形がベストだったため選択。なお、ノーリツと東京ガスはアフターメンテナンスがいいとのこと。ただ、東京ガスに品物を卸しているのが、ノーリツというのを知り、お風呂はノーリツに。
トイレは、一体の小さなものがいいように見えるが、便座は電気製品であり、保証期間は一年が普通。これが故障すると便器ごと取り替えなくてはいけなくなり、大変な工事となる。そこで、便器はそのままで、便座だけ替えられるものを選択した。
キッチンで悩んだのが、食洗機とガスオーブン。
食洗機は、下洗いが必要で結局手間であるが、すすぎだけでも節水に大きく異なるため悩んだが不採用。
家と関係ない話しですが、すすぎが簡単な食器洗い洗剤もあるが、これは、すすぎ一回の洗濯洗剤と同じで、洗剤独特のぬめりが無くなるのが簡単なだけで、成分は残っている
のです。
よく合成洗剤のほうが、せっけん成分の洗剤より環境負荷がかからないため、メーカーは推薦とありますが、これは事実。ただし、これは洗剤の一部の面を捉えての話し。実際には合成洗剤の様々な成分が環境ホルモンなど、悪影響が凄いことになります。加えて、せっけん洗剤の環境負荷がかかる成分については、今の下水処理技術では、全く問題ない一方、下水処理では環境ホルモン等の化学物質は除去しないので、どちらがいいかは自明。
ガスオーブンですが、キッチンにくくりつけだと、壊れたとき大変なので、リンナイの業務用卓上ガスオーブン 12-13万くらいが大変評判がいいので、後で購入することとします。
サッシについても、自分で決めることになります。窓についてホームページで研究すると防火、防犯、断熱と機能が様々で決めるのに苦慮し、結局、ほとんどリクシルにしました。また、そこに内窓をつけて、断熱をアップすることとしました。一部YKK利用。
なお、内窓なくても、床暖を低めに設定で寒さは大丈夫と聞きましたが、ここはこだわりたいところだったので、とにかくランニングコストを抑える。
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