吉祥寺カツマタで建てる

一生で一度の家、一生使える家がいいなと考えて、いろいろ検討し、建てるところです。自分の備忘録を兼ねるため、blogとしての時系列は実際とは異なり、少し思いだしながらのblogです。

間柱等

 間柱を無垢の木でいれると、外側にダイケンのダイライトMSというボードが貼られます。火災、地震、台風に強いようです。これは、無垢の木ではありません。


 上棟した柱、梁や基礎が連結されている必要があり、金具で連結することになります。金具は一般の戸建ての三倍くらい量を使うと棟梁が言ってました。家が長持ちし、安全のためだと思いますが、社長のこだわりだと思います。あちこちに施された、そのようなこだわり、当然その安全は金額には跳ね返ります。そこで標準仕様は坪75万となってくるのだと思います。



 家は長持ちしなければ意味がありません。一生に一度の買い物、ここでよかったとつくづく思います。


 その後、外壁には防水シートが貼られ、通気を確保するため木を打ち、タイルを引っかけるためのサイディング、そしてタイルとなります。